とはいえ、初めて売る際にはどのようにすれば高く売れるのかもわからないこともあるでしょう。
一体、翡翠を高値買取してもらいたい場合にはどうすればよいのでしょうか。
ここではそんなポイントについて詳しく見ていきます。
翡翠を高値で売るコツを知ろう
翡翠を高値で売ることは決して難しくありません。
高値で売りたい場合にはまずは自分が持っている翡翠の価値を理解しておくことが大事です。
このためにオンライン査定をするのも良いですし、実際に宝石買取店に持っていくのも良いでしょう。
正確な市場価値がわかればより有利に売っていくこともできます。
他に、翡翠の買取価格を高めたいならば業者選びも大事です。
翡翠買取専門店などもありますし、お店によっては翡翠が品薄になっていて高値で買取してくれることもあります。
翡翠買取キャンペーンなどをしているようなお店を選んで利用してみるのも良いでしょう。
翡翠を高値で売るためには鑑定書も必要になってきます。
鑑定書がないと逆に買い叩かれることもあるので気をつけておきたいところ。
鑑定書がないならば自分で鑑定を依頼して鑑定書を用意することもできます。
他に、高値で翡翠を売りたいならば交渉も必要になってきます。
交渉をすることによって大幅に買値をあげられることもあるので必ずしておくと良いでしょう。
交渉を成功させるためにも粘り強くなっておくことも大事です。
交渉に応じてくれないようならば他のお店に翡翠を持って行くのも良いでしょう。
翡翠を個人売買することもできます。
例えば、友人や知り合いなどに翡翠を買い取ってもらうのも良いでしょう。
こうすることにより思わぬ高値で売れることも。
トラブルも起きやすいですがこうした方法もあると知っておいてください。
このように高値買取してもらいたい場合に活用しておきたいコツはいろいろとあります。
翡翠も少しの工夫で高値買取してもらえますが、何が「高値」なのか知るためにも、まずは持っている翡翠の市場価値を知ることから初めて見ると良いでしょう。
また、翡翠によっては後述するように買値がつかないものもあります。
市場価値がないのに頑張っても仕方ありません。
ちなみに、翡翠の価値は時期によって変わることもあります。
時期によって高く売れるようなお店もありますが、翡翠の相場はかなり変動が激しいことは知っておきましょう。
加えて、地域によっても翡翠の価格は変わってきます。
このため、翡翠が高く売れないで困っている際には他の地域に持って行って売ってみるのも良いでしょう。
モノによっては売れないこともある
買取を依頼しても必ず宝石に価値がつくとは限りません。
中には中古宝石店に持って行っても全く価値がつかないような代物もあります。
一体どのような宝石だと売れないのでしょうか。
ここではそんなポイントに関する知識も押さえておきましょう。
まず、鑑定書がない宝石類はかなり危険です。
鑑定書がないと宝石類の価値を証明することもできませんから、全く価値がつかないこともあります。
鑑定書はこのように大変大事なものなので必ず用意しておいてください。
鑑定書がなくとも宝石を売ることは可能ですが、この際には売値が下がってしまうことも覚えておきましょう。
他に、宝石類に傷がついている場合にもダメです。
宝石類は多少のキズであってもかなり目立ちますから気をつけておきたいところ。
自分では気づかないようなキズでも査定員に査定されると判明するようなものもあります。
宝石買取店が対応している宝石についても確認しておきましょう。
宝石買取店によってはコーラルのみしか買い取りしていないところもあります。
このため、宝石を売りに行く際にはどのようなものが売れるのか電話などで一度聞いておいてください。
こうすることで余計な手間も省けます。
このように宝石類が売れないケースはいくつもあります。
宝石類をせっかくお店に持って行っても売れないとがっかりしてしまいますが、もしも宝石類に価値がつかなかった場合には他のお店に持って行くと良いでしょう。
こうしたことも宝石店を利用する際には知っておきましょう。
もし翡翠を売ることを検討しているなら、「宝石珊瑚」という業者がおすすめです。
珊瑚という名前がありますが、翡翠も普通に買い取ってくれます。
黒翡翠、青翡翠など、買取可能な種類も豊富。
一度依頼を検討してみてはいかがでしょうか?