買取事例
商品詳細
赤珊瑚・原木
10センチ×6センチ
【状態】美品
【買取方法】店頭買取
【査定のきっかけは?】
査定金額に検討がつかなかったため、大手?買取店を数店舗まわりました。
友人の紹介で宝石珊瑚店を知り一番高値をつけてもらったので即決!
想像以上の価格で買取してもらいました。
予約しないでもすぐに対応していただけたので満足しています。
通常買取価格→400,000円
宝石珊瑚なら→500,000円
通常よりも100,000円も買取価格UP!
商品詳細
赤珊瑚(アクセサリー・リング)
【状態】美品
【買取方法】店頭買取
【査定のきっかけは?】
母の遺品整理で見つけたものです。
上野にある買取店をはしごして査定してもらいました。
お店の中にたくさんの珊瑚が並べられているのを見て、宝石珊瑚さんでも査定してもらいました。
5万円以上高値をつけてもらって嬉しいです。
翡翠や他の宝石も一度査定してもらおうと思います。
通常買取価格→400,000円
宝石珊瑚なら→450,000円
通常よりも50,000円も買取価格UP!
珊瑚の取り扱い商品について









主な産地 | 日本・地中海・ハワイ沖 |
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種 類 | 赤珊瑚 血赤珊瑚 古渡珊瑚 桃珊瑚 深海珊瑚 白珊瑚 黒珊瑚 青珊瑚など |
取扱商品 | 原木 ルース カボション 丸玉 帯留 指輪 ペンダント ネックレス ブレスレット ブローチ ループタイ イヤリング ピアス かんざし 根付など ・装飾品や、アクセサリーなどの貴金属から取れてしまったもの ・キズや汚れがあるもの ・保証書(鑑別書)がない ・他店で断られてしまった品物など まずは一度ご相談ください。 買取りできる可能性はまだございます。 |
■さんご(珊瑚)Coral
1)宝石珊瑚と(一般)珊瑚類の相違
宝石珊瑚(珊瑚類の中の花虫綱八放サンゴ亜綱Octocorallia)と一般の珊瑚(六放珊瑚亜種)では生体が違います。両者の生存する環境も特性も違います。
ですから一般珊瑚を処理しても宝石珊瑚の様にはなりません。
宝石珊瑚の科学的、宝石学的説明等
成分は主成分CaCo3と約3%のMg Co3です。
硬度は3.5~4 比重2.6~2.7 屈折率 1.65~1.49 (特性成分は大理石と同じです。)表面に固有の木目模様があり、プラスチック製等のイミテーションと識別できます。
ダイヤモンド、ルビー等の無機宝石(Inorganic material)対して真珠、琥珀、べっ甲、宝石珊瑚は生物由来宝石(Organic material)と分類されています。
真珠等と異なり、この宝石珊瑚は表面研磨により小傷を取ることにより、新品に蘇り、恒久的に楽しめます。
2)宝石珊瑚(貴重珊瑚)
宝石珊瑚は貴重珊瑚とも呼ばれております。
胡渡(こわたり)として古代から珍重され、日本においては遣唐使、室町時代(14世紀)には愛好されていました。古代の地中海珊瑚は欧州から中国、日本に流入されました。
この地中海珊瑚の大部分はイタリアにて加工されています。
この宝石珊瑚の生存するのは深海(100~400m)の13~16°Cの静かで清澄な水域です。
温度変化に敏感の為成長、繁殖が妨げられ、また乱獲等により、地中海では珊瑚はほとんど採取されていません。
地中海 ほとんど 産出なし 土佐沖(血赤 100~150㎜)東シナ海(モモ 赤 200~300㎜)八丈、小笠原近海、ミッドウェー等
3)宝石珊瑚の価値評価(宝石的価値)
宝石珊瑚の価値は色相(血赤~ピンク~白)、品質(割れ等)、大きさにより評価されます。昔日本ではピンク系が好まれ高く評価された時代がありました。
4)珊瑚の産地と、珊瑚の種類について
赤珊瑚の特徴(アカサンゴ)
日本では長崎や沖縄、高知、宮古島周辺などでアカサンゴが採取されます。
そのなかでも、血赤珊瑚は希少性がとても高く、査定した時の買取額も高価買取りされることが多いです。
紅珊瑚の特徴(地中海サンゴ)
地中海でよく採取されます。アカサンゴと同じく、真っ赤な珊瑚ではありますが、
日本産の珊瑚よりも透明感が欠け、価値も赤珊瑚と比べると高いものではないと言われています。
桃色珊瑚の特徴(モモサンゴ)
日本近海で採取され、高く評価されるものは「ボケ珊瑚(本ボケ珊瑚)」とも呼ばれています。
現在は採取することが困難であり、幻の珊瑚です。
また、このサンゴによく似たサンゴもあります。
他にも、ピンクサンゴや、白サンゴなど、サンゴにも種類がたくさんあり、価値も大きく異なります。
カットの仕方(珊瑚のかたち)や、模様の違いも査定のポイントになっている場合もあります。
サンゴは高価買取りされることもありますが、偽物には気を付けなければなりません。
そのため、珊瑚は専門的に知識を持った買取店舗で査定を行ってください。
宝石珊瑚では、珊瑚を高額買取しております。
専任の鑑定士が正確な査定で他店よりも高額査定致します。
指輪やネックレスなどのアクセサリーの他、珊瑚の原木も高額買取中です。
偽物と本物を見分ける方法
希少価値が高いサンゴは偽物も出回ります。
自分で見分ける方法としては、火であぶる、叩いた音で判断するなどございますが
珊瑚を傷つける要因ともなってしまいますので専門家に査定をしてもらいましょう。
見た目でいえば、本物の珊瑚の表面は年輪と同じ様な縞模様が確認できます。
模様に対しても、真似た商品が出回っていることがあります。
やはり珊瑚は、値段価値を判断することがとても難しいです。
そのためきちんとした鑑定士がいるところを選ぶことが大切です。
珊瑚のお手入れ方法
珊瑚は、非常にデリケートな宝石です。
乾燥や湿気などにとても弱く、欠けたり割れたりすることもあります。
傷が付きやすいため、取り扱う時には注意が必要です。
また、一度変色してしまうと、元には戻りません。
普段のお手入れ方法としては、柔らかい布でなでるように拭いてあげる程度で十分お手入れは可能です。
アクセサリーなどで加工されている部分に関しては、
加工がはがれてしまう可能性もありますので気を付けてください。
手入れをしてあげれば、年齢問わず長く使用することができます。
汚れや傷がついてしまっていたら
専門知識が無いところに持って行った場合、傷があるものは買取りさえしてもらえない場合もあります。
たとえ傷や汚れがあったとしても、専門性の高い買取店であれば査定は可能です。
本人確認ができるものをお持ちください!
珊瑚の買取の際には
本人確認ができるものをお持ちください。
●本人確認書類の例
- ・運転免許証
- ・運転経歴証明書
- ・マイナンバーカード
- ・住民基本台帳カード
古物営業法により、中古品買取を行う際には、
「住所」「氏名」「生年月日」が確認できる証明書の提示が義務付けられています。
よくある質問
- Q 1つからでも買取可能ですか?
- A 可能です。持ち込みも歓迎ですので、お気軽にお問合せください。
- Q 鑑定書がないんですが・・・
- A 鑑定書がなくても買取可能です。
- Q 傷があるのですが・・・・
- A 傷や汚れがあっても買取可能です。
傷があるから金額がつかないわけでもありませんので、お気軽にお問合せください。