その翡翠は本物?人気の宝石だからこそ、偽物も多い。買う時に注意するポイント!

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その翡翠は本物?人気の宝石だからこそ、偽物も多い。買う時に注意するポイント!

2018.11.20

翡翠については、縄文、弥生時代より国内でも採取されてきました。
魅力的な緑色の宝石ということで知られています。
国内で人気が高く、指輪並びにネックレスへと加工されるのは当然、原石を磨いた置物といった調度品もあります。
しかしながら、以上のような数多くの装飾品や調度品は全部が同じというわけではありません。
実際のところ、本物かどうかを見た目で区別することはとても難しいのですが、2種類あり、各々が別の鉱物です。
ですから、買う時に注意するポイントがあります。

主に2つの種類があり見分けることが重要です

区分においては、ジェダイトとネフライトの種類があります。
これらの種類の石につきまして、昔は共に同じとして扱われていましたが、現代ではジェダイトと言われる鉱物を本物という区分にしています。
購入する場所選びのポイント
現在の評価においては、ジェダイトのみが宝石の形での価値を持ち合わせています。
ジェダイトに関しては、内部に含まれている鉄やクロムが影響して白や緑それから、青緑などと多種多様に変わり、透明度に関しても不透明及び透明の部分がひとつの石で混在しています。
それに加えて、自然のジェダイドの特色として、繊維そのものが絡まったように映る繊維状組織が見えることがあげられます。
それに対しネフライトに関しては、ジェダイトと比較して硬度が低く角閃石によって形作られています。
ネフライトに関しても昔は同じと分類され、見た目も近いですが異なる鉱物です。
柱状や針状等の緑閃石の結晶という形で生まれた物の中で、精巧な塊の石がネフライトと言われています。
ジェダイト及びネフライトに関しては見た目は似ていることから、一見するとどちらがどのタイプなのかの区別がとても難しいことでも知られています。
加えて、流通の際にも扱いが曖昧な点がありますが、現在において宝石の形での価値が備わっているのはジェダイトのみです。
購入時には頭に置いてジェダイトの方を買い付けることがポイントになります。

カラーバリエーションについてのポイント

色につきましては、ジェイダイト及びネフライトでは、色のバリエーションが異なってきます。
あらためていうまでもなく、 大勢の方が思い描いている色に関しては緑色といえます。
その色によって全く以て異なっている鉱物が昔に相違が分からず一緒の鉱物とされてきたわけです。
色味の相違は、ジェイダイトのほうが鮮やかなカラーをしています。
仮に、近代において見つけられていたら2つの鉱物の名前はひとつになることはなかったかもしれません。
そのように考えれば緑色が運命を変えた可能性もあります。
ジェイダイトのカラーにつきましては、緑色に加えて赤であるとか、淡いピンク色にも映ることがあるラベンダーそして、青や白、黄色など何種類ものカラーが見受けられます。
白いジェイダイトを人為的に着色することもありますが、カラーの劣化がスピーディーで、自明のことですが手を入れているので金額も下がります。
ネフライトにつきましては、緑色から始まり暗緑、あるいは黒色、白など色のバリエーションは少ないといえます。
ですから、購入する時は、微妙な色の違いなどをしっかりと見極めることが非常に重要になります。

購入する際は産地についても把握することが重要です

2種類の産地も異なってきますので注意が必要です。
採れるエリアが限定されています。
とりわけジェイダイトは採れるエリアが多くないので希少と評価されています。
ジェイダイトにつきまして、最も有名になっている産地についてはミャンマーと言えます。
それ以外で国内の新潟県糸魚川、あるいは青海地方それから、ロシアやアメリカなどにも鉱床が存在します。
一方ネフライトについては、中国が最も有名です。
他にも、台湾やカナダそして、アメリカ、ロシアなどを挙げることができます。
そして、実際のところ日本も採掘できます。
国内の遺跡から勾玉などが出土されています。
弥生時代、あるいは古墳時代に装飾品に細工されていました。
そして現在、多くが新潟県の糸魚川が産地となっています。
さらに、ジェイダイトに関してはミャンマーのカチン州が主だった産地となっています。
アメリカ、あるいはロシアなどでも産み出しています。
これに対してネフライトに関しては、中国が主な地域になっています。
中国のネフライトにつきましては、新疆ウイグル自治区の和田玉が逸品であるといえます。
その中にあっても羊脂玉に関しては高い評価がされています。

商品を選択する場合、重要なことは、その商品が偽物か否かという点です。
しかしながら、見た目のみではプロフェショナルでも判別できないと言われるくらい、よく似た自然の宝石であるとか、水晶を染め本物になりすましたものが存在しています。
それらのものを見分けるためには、専門知識が欠かせません。
種類やカラーバリエーション、産地についての知識をしっかりと理解することが購入する際の注意すべきポイントといえます。
そして、高い評価を得ている店で、買い付けが可能な価格帯で、自分自身の好みの商品を見つけることもポイントのひとつといえます。